2009年4月26日日曜日

西御門サローネ 天女降臨

                                  今日は朝からお天気がよかったおかげで、昨晩の飲み会による二日酔いは、洗濯物を干している間に治って良かった。昼から、小さいが大事な仕事があったから。  この建物は、作家の里見トン氏が大正15年に建てられたお屋敷で、洋館と茅葺屋根の和室がある。とっても素敵なつくりで、特に私は、洋館から和室へのアプローチと和室の設えが好き。華美では無いがとても凝っていて、また、トイレがいい。

先日、ちえちゃんから電話があり、

「26日に、かほるさんのジャワ舞踊の司会を頼まれちゃって~超緊張しちゃうんだけど~それで、頭にお花つけたいなぁと思って、アッコちゃんやってくれる~?」
 生花を扱うのは私の本業ではないが、出来なくは無い。お花~アッコちゃん~やってくれるよね~と思ってくれたちえちゃんの気持ちが嬉しい。江戸前でいうところの、

「頼ってくれて嬉しいよっ!」
ってなもんである。 当日着る服の色から、三種類生花のアレンジの髪飾りを作った。彼女が選んだのは、デルフィニュームとヤマアジサイの。


                              かほるさんの踊りは本当に素敵。
泣きそうになっちゃったよ。

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