2013年12月25日水曜日

お正月の準備



 今日、1月にあるリース教室で使う材料をお願いするために、世田谷市場に行って来た。わざわざ行かなくても〜とも思ったけど、電話やFAXでは伝わらない気がして、自分で撮った写真を持参し、具体的に発注できたから一安心。


 私が仲卸でお世話になっているのは「千政」さん。トラックから門松を下ろしているところ。「千政」のスタッフは、おじさんも若手も皆さん親切。

 この師走は本当によく飲んだな。アルコールは老けるっていうし〜少し控えめにしようっと。明日の忘年会が今年は最後かな〜キレイにして、お正月の準備を始めないとね。


2013年12月10日火曜日

クリスマスの準備

 


 先週、無事に5回のリース教室が終了しました。今年もたくさんの方にご参加頂き、楽しい日々でした。



 フェイクは使わない主義を通してきましたが、今年は青リンゴが使いたく、生の青リンゴがイマイチなので、リンゴだけフェイクを〜。


 リースベースは、クジャクヒバ、ヒムロスギ、ユーカリを使ってグリーンのグラデーションでモリモリさせます。



 なかなか根気のいる作業で、ため息が聞こえてきたりもしましたが、皆さん完成した時の晴れやかな笑顔がとても素敵でした。



 大人気のお料理教室Seedsdelliさんでのリース教室は、お料理の先生である直子さんと朱ちゃんが手際よく美味しいランチを提供してくれます〜デザートまで。研究熱心な2人が作るお料理は何もかも美味しくて、優しいお味。大満足〜けど決して胃にもたれたりしないのです。



 毎年それぞれの教室で、会場を提供して下さる上に豪華なお昼ご飯やお茶をセッティングして下さっている。皆さんに盛り上げてもらっているんだな〜って改めて感じている。
皆さま、ありがとうございました。

 そして、special thanks 鎌倉ロコマート&ガーデン、 Hakaraの幸ちゃん。
 

 二日酔いの中一生懸命植えたのに、子供達に飾り付けをしてもらえないでいる我が家のツリー。文子さんにもらった、ポーランド陶器のオーナメントだけ付けてみた。かわいいけど、これじゃあ寂しい〜早く付けてよマナ。

 
 未来はどれも同じじゃなくて〜選んだ方に向かうんだから〜なぁマングース〜ウチ行って笑うか・・・byチバユウスケ「愛でぬりつぶせ」
 

2013年11月26日火曜日

紅葉


 今年の我が家のモミジの紅葉は見事でした。昨晩の嵐で散っちゃった〜


 今日はクリスマスリース教室の初日でした。温かく、日差しがまぶしいぐらいに入るお部屋でのランチタイムは至福の時でした。話しが弾み、2時まで楽しくおしゃべり。年に一度しかお会いできない方々と、このような時を過ごせることに感謝です。

2013年11月7日木曜日

カイロ・タイム〜異邦人〜

 昨日の夜は、夫と渋谷でライブ。そのライブについてはどうでもよくって、渋谷に行く前に、私は一人新宿で映画を観た。前から観たかった、「カイロ・タイム」。


 
 何もかも美しく、なんともせつない大人のラブストーリーで、後半からラストシーンまでの主人公の表情がすごく良かった。監督が女性だからかな〜女心の表し方が上手いのは。

 昨日は水曜日レディースデーだった。男性は2〜3人で、女性ばかりだった。その女性達が意外で、普段着な感じ〜または部屋着?って格好のかなり大人な女性が多く、映画のストーリーとあまりにかけ離れた様子を醸し出していた。それでも、涙する人、鼻をすする音が聞こえてきた。



 今日行った市場で見つけたモミの木。クリスマスリースの準備は整った。もう一度サンプルを作り直したら完璧。写真に撮って披露しようかな〜レッスンの当日までのお楽しみとしようかな。

2013年10月30日水曜日

シラー・カンパニュラータ


ようこちゃんと行った、板橋市場のイベントで買ったシラー・カンパニュラータの球根。
秋植え球根の中で、私のイチオシです。あまり陽が当たらない場所でも咲いてくれるおりこうさん。花期はあまり長くないかな〜





友人の店、手作りソーセージのお店クロイツェル。どれもこれも美味しいけど、オニオンケーゼが一番好き。


これもクロイツェルで買った物。オリーブオイルもピクルスもパスタソースも美味しくて大満足。美味しいオリーブオイルに出会えると料理が楽しくなるし、ワインがすすんじゃうな〜。

2013年10月28日月曜日

日比谷公園ガーデニングショウ


 自分の仕事を発展させていくために、どうすればいいか、何をするべきかと日々模索中である。時に、頭と身体と気持ちがバラバラになり、意外と苦しかったりする。
そんな中で、日比谷公園か〜行きたいな。ガーデニングショウって見てみたい〜と素直に思った。


花と緑に包まれた、ライフスタイルを提案、表現するガーデンコンテスト作品の展示があり、上の写真は都知事賞。



 この上の写真、左側の壁面が下の写真。いかにも一時的なディスプレイ、と言ってしまえばそれまでだが、とても夢がある、面白い作品だった。



 ガーデンコンテストのほとんどの作品に水場(?)が作られていた。


             こちらはミニガーデンショウ






  もちろんまだまだあったけど、次はハンギングバスケット。都知事賞に輝いた作品




        たくさんあった中の、私が一番好きだったのはこちら〜


  

       かわいいクレープ屋さん。秋の公園にピッタリだよね。

 久しぶりの日比谷公園だった。20年ぶりかな?あんなによく行ったのに。
ガーデニングショウは思った以上に楽しかった。何かを参考にするとか、勉強になったとかそういうんじゃなくて、ただただ、私はやっぱり好きなんだなと思った。嬉しい。


 






2013年10月1日火曜日

ティ・ロランド

 夫と「大統領の料理人」という映画を観た。映画のおかげで腹ぺこになり、とにかくワインでノドを潤したい酒好きな私たち。近場で松濤にある、前から気になっていたツタの絡まる雰囲気のいいお店に行ってみたが、おしゃれをした女性がたくさん並んでいた。どうやら人気店だったようだ。あきらめて、すぐ近くにまた雰囲気のいいお店があったので入ってみる。この「雰囲気がいい」って重要だ。



         よく晴れた土曜の昼下がり、白ワインとガレット。

デザートは栗のアイスクリームとシャンティクリーム、栗の甘いクレープ。
   ワインと甘いの食べるの大好き。

 こちらのお店は、パリで老舗のクレープリーを経営する生粋のブルターニュ人がプロデュースした本格的なクレープリーだそうだ。ひょうひょうとした、屈託のない笑顔で話すマスターがとても良かった。お味も良かった。だけどわが町、大町にあるクレープリー
「アルモリック」のほうが好きだな。





2013年9月20日金曜日

クフェア・イグネア Cupheaignea

 今日は鎌倉警察署に免許の更新をしに出かけた。免許証といえば、憂つになるのが顔写真だ。客観的に見ると、私ってこんな顔なんだ!?と暗くなる。そこで朗報〜! iphoeで撮った写真を修正できるとマナが言う。やってもらわない手は無いでしょう〜その名も”タッチ整形”

 『目の下のたるみ取って!』と私
 『普段は気にならないけど、写真だとすごいね〜』とマナ
 『ほうれい線も取って!』
 『ハイハイ。目も大きくしておこう〜お肌はベイビー、口角をちょっと上げて〜』

親孝行なのか、親不孝者なのかわからないなぁ親の顔いじりまくりだよ。あら可愛い!
マリちゃんは、若かりし頃の坂口良子みたい〜と言ってくれた。

 が しかし、免許証用に現像してもらった、整形後の写真を持参したのに、

『写真はこちらで今から撮りますので〜費用もかかりません。』と言われる。

『えぇっ!?今写真撮られちゃ困るわぁ髪結んでるから老けて見えちゃう〜自転車で来たから乱れちゃってるしぃ』 これは心の声。いくら私でも言えない・・・

 本人確認で見せられた新しい免許証には悲しいほど老け顔の私がいた。おまけに違反があるから、講習会を受けてからしかもらえないときたトホホ・・・帰りにロコマートに寄る。小嶋さんとおしゃべりしたらスッキリした。免許証の顔なんてどうだっていいのだ!



 写真は我が家のクフェアで、たぶんイグネアだと思う。もう何年前からここに居たかわからないぐらいずっと居る。真冬はさえないけど、丈夫で花期が長い。





 こちらは大町にある安養院。美しいイトススキ〜この存在感たまりません。







2013年7月25日木曜日

夏休み

 今日はマナの高校に三者面談を受けに行って来た。
進路指導を一年生からこんなに熱心にやってくれるなんて、ありがたい。当の本人は、何を聞かれても曖昧な返事しかできないでいる。まあ、仕方ないかな〜正直で我が子らしい。やっと高校生になったとこだ、将来を見据えて日々の生活を送るなんてことしなくていいよ。しかし、やはりここは私が仕事をする背中を見せるべきなのではないか。
うーむ。いいかげん、呼ばれた時だけ喜んで仕事するという態度を改める時なのかもしれない。もっと積極的に、欲深く〜いきなり私に課題を突きつけられたね。



 一昨日、鎌倉の花火大会。オーシャンビューのお宅の庭で、ゆかいな仲間達と美味しい料理と美味しいお酒をいただく。ホント幸せ。

2013年7月1日月曜日

喫茶店

 縁あって、鎌倉小町通りにある老舗の喫茶店「門」で、1ヶ月間ウェイトレスのアルバイトをさせてもらった。「門」は私と同じ年であり、「門」がある建物は、なんと80年以上経っている建物だそうで、このたび立て替えとなり、閉店することになったそうだ。
大勢のお客様に惜しまれての閉店であり、たった1ヶ月しか関わっていない私だが、マスターや奥様の心中を思うと、若輩者ながらなんとも複雑な切ない思いでいっぱいだった。



 写真はお店で使われていた、大きなコーヒーーポットとマグカップ。コーヒーポットを私が気に入っていたことを知って、マスターがくださった。カップも持って行って〜と言われ、喜んでマナとユウキ用に2個頂いて来た。すごく嬉しい。

「このポットかっこいいよ〜」

と言った夫だが、私がお風呂に入っている間にワインクーラーにして白ワインを冷やしていた。うーんこの人だけはまったく〜

 今はカフェが主流だけど、喫茶店っていい。子供の頃に父に連れて行ってもらって飲んだホットレモンの酸っぱさ、ショーケースにならぶケーキが美しかったこと、タバコの煙が不思議だったことetc.、懐かしいいろんなことを思い出した。


2013年6月10日月曜日

うずあじさい


 鎌倉は紫陽花の名所がたくさんあるが、人が多くてゆっくり花を愛でることができないんじゃないかな。写真は我が家のウズアジサイで、今年はたくさん花を付けてくれました。いつも夫がめちゃくちゃに切ってしまうので、毎年咲いても一つか二つだっので、とても嬉しい。このウズアジサイは、友禅菊の株分けをしてもらった時に、添え木で付いてきた40センチ位の茎の状態だった。10年経って、立派に育ってくれた〜我が家の鎌倉生活も10年である。


 今日、修理に出していた車を引き取りに行く時、カラスの襲撃にあった。場所は藤沢、小田急デパートの前の歩道橋の階段だ。バスが停まっていたので、あ〜待ってぇ〜って感じで階段を降りたら、一羽のカラスに行く手を阻まれる。えっ?何よ怖いじゃないと思ったら目が合ったが、飛んでいったので階段を降りていったら頭にもの凄い衝撃を感じた。
足で蹴りを入れられたようだすごく痛かった。動揺しながらバスに乗る〜suicaをピッ〜

「どちらに行かれるんですか?先に言ってからやって下さい。」

と言った運転手さんが、ユウキの同級生のお母さんだった。バスの運転手さんやっているなんてカッコイイなぁと、ミラーに映る横顔を頭をさすりながら見入ってしまった。
 車屋さんに着いて、ソノダさんにカラスの話をしたところ、腰越から江ノ島までカラスに追っかけられた人がいた〜子づくり中のカラスは凶暴なんだよ〜と優しい。人に聞いてもらえたから私も気が済んだ。

鳶よりカラスのほうが嫌だな。

 

2013年5月17日金曜日

THE GLOVE



  目黒天空庭園を見て、ぶらぶら歩いて三宿のTHE GLOVEで夫とランチ。アンティークのソファに座り、欧米人って本当に足が長いのね〜という座り心地であった。


 このイス&テーブルを買いたい、と夫に言ってみる。いいんじゃない〜と言ったのに、私がバッグからカメラを取り出した時、

「財布出してホントに買うのかと思ったよ〜」

だって。ちっちゃいなぁ〜もお〜

デッキに置きたいのだが、窓が観音開きだからムリがある〜う〜む。

 またぶらぶら歩いて、三茶にある夫の同級生が営むお花やさんに行く。
帰りに、深紅のバラの小さなブーケをいただく。夫からも何が欲しいの?と聞かれ、旬の花カンパニュラを買ってもらう。
今日まりちゃん家に行ったら、私が植えたカンパニュラがキレイに咲いていた。こっちの方が嬉しい。


 

2013年5月11日土曜日

まりちゃん家の庭

 まりちゃん家のお庭を造らせてもらうことになって、4月からゴールデンウィークまで楽しい日々だった。
まりちゃんの、

「あっこちゃん、できるよ!私もやるから〜」

の言葉で、やった事がないレンガワークもやる事になった。本来なら、職人に丸投げする作業を、材料調達から何もかも全てやった。

 まず本を買って熟読、あまり頭に入らないまま道具を買いに走り、セメントの扱い方やレンガ敷きの練習を我が家の狭小庭で試し、私の無謀な計画を心配した夫が基礎だけ作りに来たり、軽トラに乗ってまりちゃんとレンガ運んだり〜etc.

 レンガは種類が豊富で、ピンからキリまであった。お高くて素敵なレンガもたくさんあったけど、レンガそのもを見せるのではなく、植物が映える花壇を造りたいと思った。そして、きっちりとした作りでなく、ぼってりとした感じのものを。イメージとしては、ヨーロッパの田舎街〜だったけど、どちらかというと、沖縄ちっくなできになっちゃった。


 トイプードルっぽくない愛犬のきゅうちゃんは、お庭で遊ぶのが大好き。花壇にきゅうちゃんのスペースを作ったら、気に入ってくれたみたい。


 由比ケ浜にある大きな邸宅の奥様なのに、まりちゃんって人は丸っこくて面白い人で、
檀れい似(壇蜜ではない!金麦の方)の美人さんなのに自覚がない。家族は、派手とか華やかではなく、カラフルなパステルカラーがキラキラっと輝いているような一家で、幸せオーラで包まれている。スタイリッシュで素敵ふう〜ではなく、あれもこれも咲く楽しい感じの庭が合うと思った。早く馴染んで、可愛がられる庭になりますように。



2013年4月19日金曜日

我が家のべっぴんさん達



        太陽を仰いで、生き生きとして可愛いゲラニューム。





     太陽に当たりたくて、一生懸命に枝を伸ばして咲いているクロバナロウバイ



柔らかな若葉をまだ遠慮がちに出しているエンコウカエデ。君が茂と、下にいる子達に陽が当たらなくなるから、ほどほどにしてね。

2013年4月8日月曜日

青春!



 新緑の美しさに心洗われる今日この頃である。私のお気に入りの散歩コース、
大町6丁目から300段ちかい階段を上り、逗子ハイランドへと続く。その階段がある斜面の様子がこの写真。今は眩いほどの新緑とシャガの花が満開だ。天気の良い日は最高で、小鳥のさえずりしか聞こえず誰もいない一人の時など、自分は特別な存在であるような気さえしてくる。


 今日はマナの高校の入学式だった。県立高校なので、質実剛健な空気の中、吹奏楽部の演奏で新入生が入場〜それからの展開が面白かった。PTA会長は話が面白く、台本を読まずによく通る声で話され、とにかく母校愛に溢れた方だった。校歌斉唱となったら、野球部員がユニフォーム姿で大勢現れ、壇上で吹奏楽部の伴奏で校歌を歌ってくれた。

 

 昇降口ピロティには部活の勧誘をする上級生達が〜きゃー若い熱気が〜

「私、アメフト部がいいわ!うんうん」

 つい興奮してマナに言う〜あきれた顔で一瞥された。だってかっこいいじゃん!

 部活が盛んで、行事が多く、とにかく盛り上がる〜という理由でマナはこの学校を選んだ。文化祭実行委員になりたいし、サッカー部のマネージャーもやりたい、アルバイトもしたい。
国立校合格者が〜私立難関校合格者が今年は何名なんてことはマナには全く興味が無いのだ。(私も無い)
青春!青春!うらやましいね〜。










2013年3月24日日曜日

春爛漫



 鎌倉は桜が満開。もちろん、ほかにもたくさんの花が咲き誇っている。我が家がある大町は、桜、河津桜、枝垂桜、ミモザ、桃、枝垂桃、カイドウ、レンギョウ、椿、キブシ、トサミズキetc.の木が力いっぱい咲いているから思わず見とれてしまい、行動が危ない人になってしまう。新芽フェチの私としては、モミジのチラ見えの新芽ときたらたまらないものがある。
 写真は、若宮大路沿いの桜。明日の雨で散らないといいけど。

 昨日、今日とユウキの鎌倉センバツのサッカーの試合だった。千葉の船橋まで行くもんだから、出発が早いったらない。昨日は5時起き、今朝は4時起きだった。


 結果は3位!素晴らしいじゃない!銅メダルだけど、重くて迫力があるメダルだね。


 ユウキにはたくさんいい仲間がいていいね。4月から中学生だね〜

2013年3月18日月曜日

フリチラリア (バイモユリ)


 材木座は補陀洛寺さんで見つけたフリチラリア。とても奇麗に咲いていたけど、今晩吹く強風で倒れちゃうかな〜見つけた時、ちょっと興奮したな〜可憐なお姿。


 お彼岸ですね。「美鈴」のねりきりをれいちゃんから頂く。こちらも可憐なお姿。
今、おはぎ食べちゃった。

 明日はユウキの卒業式。サッカーの方ででいっぱい泣いたから、明日は泣かずにすみそうだな。

2013年3月8日金曜日

卒業おめでとう

 今日はマナが通った鎌倉市立第一中学校の卒業式。
春の陽気が清々しい朝、正装で家を出たものの、5分もしないうちに日頃履き慣れないパンプスのせいで気分が沈む。我が家から一中までは普通に歩くと40分かかる。頑張れ!足なんか痛くない痛くない〜いや 痛い猛烈に痛かった。五所神社の手前までが限界で、思わず電話をかける。

「あのね〜足が痛くてもう歩けないの〜車で一中まで送って〜」

電話の相手は補陀洛寺のれいちゃんである。れいちゃんはすぐに車で来てくれた。

「何やってんだよ〜。」

口は悪いが心根が本当に優しい人だ。嬉しくて泣きそうになる。

 卒業した3年生は64名しかいない。先生方に手厚く可愛がられ、男女仲良く、何をやっても盛り上がる幸せな子達だった。卒業おめでとう。

「打ち上げ」と言って3時頃家を出たが、10時半になるけどまだ帰って来ない。




 我が家の、うずあじさいの新芽。この初々しさ、可愛らしさ、私はこれを見るために生きている〜寒い寒い冬が終わったと告げてくれる愛しき姿です。




2013年2月19日火曜日

活動開始

 今日はマナの県立高校の面接試験。やっと入試から解放されました〜合格発表は28日〜お楽しみはまだまだ先ですが、もういいよね。



 こうゆう事は本当に根気よく丁寧にやります、マナって。入試のおかげで作れなかったバレンタインのお菓子作を、明日学校で渡したいらしく、帰ってくるなり一人でコツコツ作っている。「食べていいよ」の言葉を聞いてはユウキが喜んで口に入れる。私も食べたけど、今までで一番美味しいよマナ。お気に入りのレシピ本で作ったからかな?

 写真がイマイチですが、もっと色が可愛いパステル色で、食紅を調合して作ってます。

 今日は午前中からレイちゃん家で、ユウキが4月から着る中学の制服の裾上げや袖詰めの作業を教えてもらいながらやっていた。久しぶりにやる苦手な針仕事を、挫けることなく出来たのはレイちゃんのおかげ。出来上がりに大満足!久々の達成感でした。とらやの羊羹もチョコもお昼に作ってくれたパスタも美味しかったな〜一仕事終えたからかな。
 帰る頃には雪がうっすらと積もっていました。補陀洛寺さんの風情のあるお庭の写真がアップできないのが残念。竹穂垣に石灯籠、雪に濡れた侘助に玉砂利〜想像してみて。

 マナの入試が終わったし、ユウキのサッカーもあと少しでお役御免だ。さあさあ働きましょう動きましょう。

 時間がある時のほうが、家事の作業効率が悪いのは何故だろ〜