2009年2月23日月曜日

Miracle!  奇跡! キセキ。

 最近仕事が無く、ゆっくりした時間を持つことができるので、自分の身体にMiracleを起こしたく奮闘中です。一年前に、「大きなもので握り拳大、他に小さいのが二つ。」と診断されていた私の子宮筋腫。お腹に何かあるなとは感じていたが、まだお腹は出ていなかった。それが去年の秋には、子供の頭大になってしまっていた。ハワイアンマッサージのヨウコさんに「うちに来るお客さんでこんなにペッタンコなお腹の人いない~」と言われた数ヵ月後に私の筋腫は大きく成長してしまった。妊婦のようにポッコリとしたお腹~

「中年太りじゃないんですぅ!これには訳があって~」と説明して歩きたくなる日々。 

 東洋医学的見地(?)では、子宮筋腫はストレス・食べ過ぎ・冷えによって起こるという。何時だって何かしらの不安や不満を感じでいた気がする。「感がえ方を変えれば、筋腫は小さくできるよ」と私を診てくれたクリニックの先生はにっこり笑う。「不満を持つ幸せ、っていうのがあって、生きることがホントに大変だったら、不満なんて持っていられないでしょ」と。 私が大きくしてしまったのなら、私が小さくしてみせる!と相成り、友達が貸してくれた代替医療の本に載っていた体操(人には絶対に見られては困る)食事療法、瞑想、などなど、あきれる夫を尻目に日々是決戦し~ 心なしかお腹が小さくなっているのだ!いいぞいいぞぉ~ペッタンコにしてみんなを驚かしちゃおう!Miracleな結果を乞う御期待。



 上の写真、我が家の一員となった車である。幼い頃にビートルを見て胸をときめかせた。20年以上前に、私の亡き父に頻繁に届いていたVOLVOからのダイレクトメールにあったステーションワゴンがものすごくかっこよく見えた。因みに、私の父は免許はあるが、車の運転はしないという主義を死ぬまで貫いた人。その頃の実家のガレージにはカローラが納まっていた。私の中に、外車=高級=富裕層という図式があり、「死ぬまでに外車を乗り回したい!」というやぶれかぶれな目標があった。縁あって我が家の一員となったこの車は正に外車であり、20年前に父とを見ていたボルボであり~私にとっては奇跡なのです。



 「明日 今日よりも好きになれる~♪」



 これは子供たちが大好きな唄キセキ。じっくり聞いてみるといいこと言っててジーンときちゃう四十の私です。

2009年2月3日火曜日

ブログが消えた!


AOLさんのご都合で、今まで三年間にわたって(月一更新ではありましたが)書いてきた『鎌倉庭事情』が無くなってしまいました。もちろん、何も手を打っていなかった私が悪いのですが、今までの記事が全部無くなってしまったことがとても悲しく・・・。 嘘泣きをしたら、夫が新たにブログを書けるよう設定してくれました。良かった~これからは月一じゃなく、せめて週一で更新しよう。
 この車は、16歳で走行距離は約17万km。まだまだ一緒にいたかったのですが、先月末でお別れとなってしまいました。この写真は家族でお別れドライブに立石へ行って撮ったもの。今まで本当に良く働いてくれました。もっと優しくして、大事にしてあげれば良かった。 新たに家族となった一台はボルボ240のワゴン。大事にしようっと。