2012年5月27日日曜日

サッカー観戦


Jリーグの観戦チケットを2枚頂いた。ユウキは友達と行く気で満々だったが、友達が行かれなくなり、父ちゃんも仕事で行かれず、ママと行くことになった。

「えっママと?」

とは言わなかったが、私と行くことを喜んでいない様子はアリアリと出ていた。よく晴れた土曜日、朝はサッカーの自主練に行き、10時過ぎ家を出た。二人で出かけるなんて久しぶりだな~近頃は父親と行動を共にすることが多くかった。駐輪所に自転車を留め、電車の時間にまだ間があったので、サーティーワンでアイスを食べた。


 ママと出かけた方がいいでしょ~ユウキ。

 試合会場は等々力競技場だったので、横須賀線で座って武蔵小杉の駅まで行く~快適快適。

「お昼ってどうするの~」

私と二人で話すことが無いからか、食べる心配ばかりする。

「武蔵小杉にいくらでも食べるとこあるよ。何がいいの~」

 
駅に降り立ち、マックに向かうが、途中ラーメン屋があり、そちらにする。昔ながらの中華屋さんで、中華鍋をカツンカツンいっている音が絶えないお店。メニューも豊富で、次に来たら何を食べるか言い合う。もっと違う話がしたいのに~。


 川崎フロンターレのサポーターは熱狂的だった。男も女も老いも若きも、フロンターレが大好き!って感じ~本当にすごかった。



ホームで勝利を収めたフロンターレ。先制点は取られたけど、取り返し、また取られ、取り返し、残り数分のところでヘディングシュートを決めて勝った。興奮してギャーギャー言ってしまった。
中村憲剛が歩いてきた時は、胸キュンだったな。恥ずかしがりやのユウキでさえ

「ケンゴー!ケンゴー!」

と叫んでいた。


行きのバスで見つけていたお店に帰り寄ってみる。ユウキ曰く、

「日進堂(材木座)とクロヌマを足して小さくした店」

だそうだ。この店に寄りたくて、帰りはバスに乗らず歩いて武蔵小杉の駅まで行く。途中道を間違え、一時間ぐらい歩いちゃった。




鎌倉は今、バラの花が色々な所で咲き誇っています。梅雨に入る前に観に来てください。



   靴音鳴らし誇り高く~逃げ出せ飛べよカナリヤの空へ~byチバユウスケ

2012年5月25日金曜日

メラレウカのリース



 まりちゃんから注文を受けていたリースを作ってみた。材料を検討した結果、葉のグラデーションが美しいメラレウカを使ってみたが、ちょっと地味。赤芽吹きなのか、色が赤い葉ほど新芽なのかな柔らかい。ゆくゆくはドライに成って欲しいけど、どうだろう。次回はもっと華やかなリースを作ってみよう。

今日、ユウキが学校で悪さをして、放課後残されてのお説教を受けてきた。走って帰って走って行ったサッカーの練習だが、コーチから参加させてもらえず、直立で見学。帰り道、マナと遭遇し、事の成り行きを説明してスッキリしたのか明るく帰って来た。一応母として、厳しい態度をとってみる。

「早くお風呂に入りなさい!」

と言ったら、マナと二人でお風呂に入っていた。ケタケタと笑い声を上げて楽しそうに。


   あの娘をお前を~この星を愛でぬりつぶせ  byチバユウスケ




2012年5月22日火曜日

雨降りな一日


今日は朝から雨が降り、風も吹いて寒かった。冷蔵庫が空っぽなので、仕方なく買い物に出かけ、帰ってきたら小包が玄関に届いていた~夫の母からだ。ゴールデンウィークにも会いに行かず、不義理をしていることに罪悪感を感じながら小包を開ける。この写真、変わった形のパイナップルや数種類の柑橘類、永谷園のお茶漬けなど等が入っていた。お礼の電話をかけると、いつものハイテンションな声。西表島で作られたパイナップルが送られてきて、マナとユウキに食べさせたくて送った~とのこと。夫の母は西表島の人で、ものすごく郷土愛があるお方。部屋中がパイナップルの甘~い香りに包まれた。因みに、マナとユウキは永谷園のお茶漬けが嬉しかったようで、いつ食べさせてくれるのか、どんな時に食べるものなのかと興味深々。

「飛石・敷石作法」という造園の本を読んで勉強する。とても興味深く、面白いと思っていたのに寝てしまっていた。マナの勉強嫌いは私に似たのか~。


2012年5月20日日曜日

初夏ですね

庭の緑が勢いを増し、何とも香しい季節です。黄菖蒲、ジャーマンアイリス、クレマチス、都忘れ、 
シランといった宿根草が咲き、日当たりの良いあちこちでバラが美しく咲いています。



 今朝、リビングでマナと言い合いをしている時に、

「おはようございます!おはよう~ございます!!」

と外から人の声が~我が家の上に住まわれているオダさんが庭の前に立っていらっしゃる。
私は慌てて外に出て行く~素にもほどがあるだろうってほどスッピンそのままで。
オダさんはたくさんのカラーの花を抱えて、

「ウチで咲いたものです。頂いた百合の芽が出てきてます。」

とおっしゃって、カラーの花束をくださった。写真は頂いたカラーの半分をトイレに飾ったもので、
我が家で一番大きな花瓶に入りきらず、この倍の量をいただいた。オダさんには、きっとキレイに咲
かせて、かわいがってもらえるだろうと思い、仕事で余ったスカシユリの球根を春先に差し上げたことがあり、そのお返しにくださったようだ。

カラーの花といえば、ジュンブライトの花嫁が持つブーケ~ってイメージがある。芽吹きの春を喜んで
いたかと思えば、もう初夏。クヨクヨモタモタしてないで、庭の仕事に本腰を入れよう~と。



月から抜け出す透明な温度だけ欲しいよ~それだけ~それだけ~byチバユウスケ