2013年10月1日火曜日

ティ・ロランド

 夫と「大統領の料理人」という映画を観た。映画のおかげで腹ぺこになり、とにかくワインでノドを潤したい酒好きな私たち。近場で松濤にある、前から気になっていたツタの絡まる雰囲気のいいお店に行ってみたが、おしゃれをした女性がたくさん並んでいた。どうやら人気店だったようだ。あきらめて、すぐ近くにまた雰囲気のいいお店があったので入ってみる。この「雰囲気がいい」って重要だ。



         よく晴れた土曜の昼下がり、白ワインとガレット。

デザートは栗のアイスクリームとシャンティクリーム、栗の甘いクレープ。
   ワインと甘いの食べるの大好き。

 こちらのお店は、パリで老舗のクレープリーを経営する生粋のブルターニュ人がプロデュースした本格的なクレープリーだそうだ。ひょうひょうとした、屈託のない笑顔で話すマスターがとても良かった。お味も良かった。だけどわが町、大町にあるクレープリー
「アルモリック」のほうが好きだな。





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